見知らぬ土地に来て思ったこと
10年近く過ごしたコンクリートジャングル:東京から離れ、4月から三重県へ。
転職ではなくただの異動です。仕事とはいえ見知らぬ土地に来て、見知らぬ方々と仕事をする日々はある意味新鮮で、ある意味息苦しくて。。。
そして地元に、ではなく東京へ戻りたいと思う気持ちが強くなってきました。
・異動のきっかけ
担当顧客のストレスから逃げたかった。逃げですw
ただこれにつきます。
・異動先決定、三重県です!
異動先を宣告してきた上司からは三重県だと。どこよそこ?と思っていると
『パワハラ部署だから(笑』
『制約の厳しい顧客があるから今より厳しいかもね(笑』
その言葉で絶望しました。
実はこの異動前に異動願いの際にもストレスに感じる現状を吐き出したのに。。。
異動が決まった後、昔お世話になった先輩からは
『異動先聞いたぞ!都落ちだなwww』と笑われました。
正直どうでもよかったのでそうですねとだけ。
・異動後、8か月経過。
今は脅されたほどじゃなかった、と思っています。
・パワハラ上司はすでに異動していなかった。
・制約の厳しい顧客はいるが仕事量的には前のほうがきつい。
今じゃそう思っていますとも、ええ。
ただ、10年たって初めての経験がありました。
それは、異動先の部署暦が長い人の顔色伺いながらの仕事をすること
ヒステリーな感じまではいかないまでも感情的になる人なんですよね、その人。
初の土地、初の仕事内容、覚えないといけないことが多々あるのが現状です。
それがすべて口頭説明、やって覚えろの引継ぎの仕方。
一度で覚えてね、とやんわり。
まぁこれはよくあるいつまでも頼るなよ発言だとわかっているつもりです。
ただ感情的になる人から言われると意味合いも違ってくると思うんですよ
本人にその気がなくても私はこう感じてしまう
『一度で覚えてね』≒『一度で覚えられない?俺の時間無駄に使わせるなよ』
≒なのは発言者の本心なんてわからないですからね。
私の思い込みかもしれません。
・もういやだ、この部署
覚えなければいけないが、一度説明を受けた内容は気軽に聞けない。
聞き方を間違えると相手が不機嫌になって仕事しづらくなる。
やりずらい。。ストレスしかない。
あー、もうコンクリートジャングルに戻りてぇ。。。